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熟年離婚について

熟年離婚の同義語として、「老いらく離婚」「たそがれ離婚」という言葉もかつて使われていましたが、2005年10月のドラマで「熟年離婚」(渡哲也、松坂慶子が夫婦役)とタイトルに使われてから、この熟年離婚が流行語にもなり、一般的に使われる言葉となりました。

熟年離婚は、妻から切り出されることが圧倒的に多く、このことから熟年離婚の原因は、妻に不満が長年蓄積してきたことが主たるものといえます。

長年にわたり、家を守り、子を育て、舅・姑を世話し、夫に付き従う人生。社会進出はむしろ当然とされる現代の女性に、これができるかを考えてみれば、これをこなさざるを得なかった妻に、長年の抑圧された思いの一つや二つ、あって当たり前じゃないかともいえるでしょう。

「熟年離婚に拍車をかける」といわれているのが2007年4月の年金制度の改正です。これは、婚姻期間中に夫が払った保険料に相当する厚生年金を夫婦で分割できるというものです。しかし、これは一概に熟年離婚したい妻への朗報ともいえないでしょう。

お金は必要ですが、そもそも誰も、熟年離婚をめざして長年の結婚生活続けてきたわけではないはずだから。熟年離婚に至る妻の心、夫の心。そこには、お金では解決できない積年の思いがあるものと思います。

 

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